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14年の実績と信頼 行政書士中出和男事務所

遺言・相続

遺言・相続について

遺言・相続記事一覧

遺言とは

遺言書はいつ書くのが良いか? 遺言書とは何でしょう?簡単に言うと、「自分の財産をある人に残したいという意思を書面で残したもの」です。 遺言書についてアンケートをとると、大半の人は自分はまだ若いし元気だし、残す財産なんて何もない、だから遺言書なんて仰々しい物は自分に必要ない!という答えが返ってきます。...

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遺言の方法

遺言の方法 遺言を残す為には、どんな方法(仕方)があるのでしょうか?代表的な方法を簡単に挙げてみました。方法良い点悪い点自筆証書遺言・本人が自由に作成できる・裁判所の※検認が必要公正証書遺言・遺言書の保管が厳重(安心)・証人2人と手数料が必要秘密証書遺言・遺言書の内容漏洩が無い・証人2人と手数料+検...

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遺言Q&A

Q1 遺言は本当に有効なのか?A1 法定通り作成されたならば有効です。民法では本人(遺言者)の意思を尊重しますので遺言も当然に一番に優先されます。Q2 遺言が出来る人と年齢は?A2 満15歳に達していれば遺言が出来ます。また、成年被後見人は、条件付で出来、被保佐人、被補助者は単独で遺言が出来ます。Q...

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相続フローチャート

相続の流れ被相続人の死亡(ここから相続開始)↓市町村へ死亡届提出(7日以内)↓   ある時 ←遺言書の存在確認        → ない時↓↓↓家庭裁判所で検認・開封(※公正証書遺言の場合、不要)遺産を確認する(財産調査)相続人の確定(戸籍調査)↓↓↓遺言書が有効ならそれに従います相続財産表の作成準確...

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相続人

相続人 一昔前は、家督相続制度というものがあり長男がほとんどの相続財産を受け継いでいました。しかし、現在では家督制度が廃止され長男以外にも財産分与ができるようになりました。相続人は誰がなれるのか 当然ですが、身内であれば誰でも相続人になれるとは限りません。相続人となる者は、きちんと法律で定められてい...

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相続の方法

相続の方法は3つ 相続は何の意思表示もなしに始まります。つまり、自分の知らない間に相続が始まっていることもありえるのです。相続財産にはプラス財産だけでなくマイナス(負債)財産も含まれます。知らない間に負債も相続してたという事にならないように気をつけなければなりません。 ここに3つの相続の方法を簡単に...

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相続財産表

種類評価必要書類預貯金・相続開始日までの預金残高・遺産分割協議書・除籍謄本 (被相続人)・戸籍謄本 (相続人)・印鑑証明 (相続人全員)など不動産(土地建物)・土地は、1)路線価方式又は2)倍率方式で評価・建物は家屋固定資産税評価額 ×一定の倍率で評価・土地建物所有権・移転登記申請書・除籍謄本・戸籍...

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遺産分割協議書

遺産分割協議とは 相続が始まると、その遺産は相続人の共有となります。相続人が一人ならば単独相続となりますが、相続人が数人いる場合、遺産分割を経て各々相続人に遺産が行く形になります。この時、相続人が全員集まって遺産分割をするための協議をすることを遺産分割協議といいます。遺産分割の進め方遺産分割協議開始...

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相続税

相続税とは 遺産の多い、少ないにとらわれず相続人が憂慮するのは相続税です。税金や控除、申告など気になるところです。大体の目安として、相続財産が3,600万円以上あると相続税がかかる可能性があります!相続税の節税ポイント ここでは、一般的な節税方法を簡単に挙げてみました。◇相続財産の対象となる資産の減...

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相続税の申告

相続税の申告とは 相続人は納めるべき相続税が確定したら申告・納付をしなければなりません。相続税の申告期限は相続開始を知った日の翌日から10ヶ月以内です。また、相続に関する特例控除の申告も期限内にする必要があります。申告に関すること申告期限注意点準確定申告・相続開始を知った日の翌日から4ヶ月以内被相続...

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相続時精算課税制度

相続時精算課税制度とは 平成15年度の税制改正により、従来の贈与税制度に加え、生前贈与税と相続税とを一体化した税制度が新設され稼動しています。これが「相続時清算課税制度」です。うまく適用すれば親から子への贈与税の軽減が図れます。また、親子の良好な関係継続に一役買う制度ともいえます。以下、国税庁のHP...

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相続Q&A

Q1 相続欠格とはA1 相続欠格とは、本来は相続人になるはずの者が、一定の事由により法律上当然に相続資格がないとされること。<相続欠格事由>故意に被相続人や他の相続人を殺害、または殺害しようとした者。被相続人が殺害されたことを知っていて告訴、告発をしなかった者。被相続人が遺言する際、強迫したり作成し...

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